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アトムセフティーガイドシートW

視覚障がい者誘導用成型シート
国土交通省 NETIS登録 No.CG-090008-V

アトムセフティーガイドシートWはタイル調仕上の視覚障がい者誘導用成型シートです。成型シートはMMA樹脂製で、表面を滑りにくい加工にしているため安全性に優れ、セラミック骨材とメッシュの採用により耐久性に優れます。また、接着材にもMMA樹脂を使用するため、成型シートと一体化し、接着性も優れます。
300mm×600mmサイズの成型シートは、舗装を掘削せずに速乾型接着材で路面に貼りつけるので工期短縮でき経済的です。交通解放までの時間も早くでき、歩行者に配慮します。

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MMA樹脂製成型シートの特長

  1. 工期短縮舗装を掘削する必要がなく、短時間で施工ができて経済的です。また、成型品で均一な線形が得られます。
  2. JIS対応品JIS T 9251対応製品です。成型品のため均一な突起の高さと形状が安定して得られます。
  3. 環境負荷低減建設副産物が少なく施工できます。また、リサイクル骨材を使用しています。
  4. 安全・安心仕上がりがタイル調で、突起部だけでなくベース部も滑りにくい表面加工をしています。

荷姿

材料 製品名 状態 荷姿
接着材 アトムセフティーガイド ボンド 主剤 液状 15kg/石油缶
アトムセフティーガイド ボンド 硬化剤 粉末 150g×2パック/段ボール
成型品 アトムセフティーガイドシートW 警告 成型品 10枚/段ボール
アトムセフティーガイドシートW 誘導

品質性能表

■アトムセフティーガイド シートW

項目 試験結果 社内規格 試験方法
外観 形状・寸法 合格 形状に異常がない
300~302mm(縦)×600~603mm(横)
JIS T 9251に準拠する。
突起体高さ 合格 5〜6mm
耐水性(23℃) 合格 水に浸したときに異常がない JIS K 5600-6-1(浸漬法)による。
耐アルカリ性(23℃) 合格 水酸化カルシウム飽和水に浸したときに異常がない JIS K 5600-6-1(浸漬法)による。
引張り試験
(23℃)
強さ(MPa) 15 12以上 JIS K 7161に準ずる。
伸び(%) 22 18以上
滑り抵抗値(20℃)BPN 63 55以上 ポータブルスキッドレジスタンステスター、基底面、湿潤状態
促進耐候性 合格 割れ、著しい変色がない キセノン促進耐候性試験機(300時間照射)

■アトムセフティーガイド ボンド

項目 試験結果 社内規格 試験方法
容器の中の状態 合格 ヘラまたは棒等でかき混ぜたとき堅い塊がなくて一様になる JIS K 5600-1-1による。
密度(g/ml)(23℃) 1.85 1.75~1.95 JIS K 5600-2-4の金属製比重瓶による。
耐水性(23℃) 合格 水に浸したときに異常がない JIS K 5600-6-1(浸漬法)による。
耐アルカリ性(23℃) 合格 水酸化カルシウム飽和水に浸したときに異常がない JIS K 5600-6-1(浸漬法)による。
圧縮強さ(23℃)kN/cm2 1.060 0.802以上 JIS K 5665 8.18の圧縮強さの試験方法に準ずる。
付着性(23℃) 基材破壊 アスファルト面の基材破壊 建研式引張り試験機による。
コンクリート面の基材破壊または付着強さ1.0N/mm² 以上

施工工程 (密粒・排水性・透水性・開粒舗装面、コンクリート・タイル面)

工程 内容
1 下地処理 接着不良の原因となる舗装上の埃、油分、水分等を除去してください。
2 作図 指定された図面に従って作図してください。作図は、シートの両端部より10mm出して行ってください。
3 マスキング作業 作図の外側を布粘着テープ等でマスキングしてください。
4 接着材塗布 石油缶の主剤は、計量前に必ず電動撹拌機等を使用して混合してください。主剤と硬化剤を所定量計量後、20秒程度充分に撹拌・混合し、貼付面に流し延べ、コテ、ヘラ等を用いて均一にならしてください。
5 シート貼り 塗布した未硬化状態の接着材に、空気を巻き込まないように片側から徐々にシートを貼り付けてください。シートとシートは、7mm程度の間隔をとって貼り付けてください。 注1)
6 シート圧着および位置合わせ シートの中心部から外側に空気を押し出すように、突起部とベース部の圧着を行ってください。
その際、遠目で見て線形を確認しながら位置の修正を行ってください。シート端部の圧着は接着材に触れたときに糸を引く状態になっている時間帯に行ってください。
7 余剰接着材の処理 シートの接合部、またシート端部の余剰接着材は完全硬化の前に取り除いてください。その際、ヘラ等で滑らかな仕上がり面になるよう丁寧に処理する。
8 マスキング除去 余剰接着材を処理した後、マスキングを剥がす。その際、接着材を垂らさないように注意する。
9 養生・開放 接着材の完全硬化後、交通開放する。

注1) 接着材の主剤と硬化剤は混合後、すぐに硬化が始まります。出来るだけ早く使い切ってください。
※施工についての詳細は、「標準施工仕様書」をご確認ください。