屋根用塗料

アクアルーフ

水性なのに防錆力に優れた下塗りと中塗りが兼用の「アクアルーフ」と、高耐候性で汚れにくい上塗りの「アクアルーフトップ」。下塗りから上塗りまで全工程水性仕様で臭気を嫌う食品工場等に最適です。防水効果もあり、長期にわたって金属屋根をガードします。

製品カタログ(2MB)

用途

  • 大型プラント工場・倉庫屋根・食品工場等の鋼板屋根の塗り替え
  • カラー鋼板の塗り替え
  • 油性系、合成樹脂系旧塗膜のある屋根の塗り替え
  • 鋼板屋根全般(ガルバリウム鋼板含む)の塗り替え
  • 瀝青質系旧塗膜(架橋型)の塗り替え

特長

・鋼板屋根を錆から守る優れた防錆機能特殊防錆添加剤の採用で、水性タイプの性能を上回るのはもちろん、防錆塗料として多くの現場で使用されている溶剤二液エポキシ防錆プライマーに匹敵します。

・雨水の侵入を防ぐ高い伸縮性と耐久性アクアルーフに使用しているアクリル樹脂は、高い引張性能(伸び率500%)があるため、優れた防水効果があり、長期にわたって雨水の侵入を防ぎます。また、熱衝撃(-30℃⇔80℃の繰り返し)に強く、耐久性に優れています。

・2倍の厚さで塗り替え周期を延長、防音効果も発揮屋根用塗料の多くが厚さ130μm程度なのに対し2倍の厚さに塗装できるため、錆の発生原因を寄せ付けず、塗り替え周期が延長できます。

さらに75dBもあった騒音が69dBまで抑えられるなど防音効果も発揮します(1時間40mmの降雨量と同等の水量を折板屋根に降らせ、屋根の裏側から20cm離した距離で計測※)。これは1kHzでの音圧レベルを音の大きさ(音圧)に置き換えると、約1/3にまで軽減されたことを表します。
※当社試験結果

・高い遮熱性能で工場環境を改善します。太陽熱を効率よく反射する高い遮熱性能により、折板屋根の温度上昇を抑制。工場内の作業環境改善に貢献します。

・様々な鋼板下地の塗り替えに適用できます。■カラー鋼板、ガルバリウム鋼板、カラートタン
■油性系、合成樹脂系旧塗膜
■瀝青質系旧塗膜(架橋型)
瀝青質系塗膜とは、天然アスファルトを主成分としたシルバーペイントです。塗料用シンナーをこすり付けて溶解する瀝青質系塗膜(非架橋型)の場合は、当社までお問い合わせください。

・溶剤の排出を抑え、臭気を大幅に低減。アクアルーフと同等の塗膜性能を持つ屋根用遮熱塗料(弱溶剤型)と比べ、アクアルーフは全工程が水性塗料仕様なので、溶剤の排出量が極めて少なく安全・低臭です。

・スプレー塗装で工程短縮、工期が抑えられます飛散の少ないスプレー塗装(エアレス)での施工により、中塗り・上塗り1回ずつの2工程で仕上げられます。※1※2(ローラー塗装は3工程※2)
大幅な作業時間の短縮が可能です。
※1スプレー塗装はアクアルーフに限ります。※2下地に錆がない場合。

アトムサーベイシステム

内容量

アクアルーフ
16kg/石油缶
アクアルーフトップ
15kg/石油缶

製品荷姿

施工仕様例

ローラー塗装工法

工程製品名塗布量(kg/m²)施工方法塗装間隔(時間)
(23℃)
(5~10℃)
下地処理剥がれている旧塗膜およびその周辺部は、ディスクサンダーなどの電動工具と手工具を併用して除去する。
次に高圧水洗によりゴミ、チョーキングを取り除く。
中塗り①アクアルーフ0.25ローラー3以上4以上
中塗り②アクアルーフ0.25ローラー3以上16以上
上塗りアクアルーフトップ0.15ローラー

注)①下地に錆がある場合:下地処理後、アクアルーフの拾い塗り(塗布量0.25~0.30kg/㎡、塗装間隔23℃・3時間以上、5~10℃・4時間以上)を行ってください。また、アクアルーフを1日に0.5kg/㎡(合計)塗付けた場合、次の工程は翌日以降にしてください。②塗装間隔は、塗装時の気温、湿度、風の有無等によって変動します。③下地の状況によって、塗布量は若干変動します。④塗装間隔が空き、ゴミ、ホコリ等で汚れた場合は、清掃してから次の工程に入ってください。⑤スプレー塗装の場合、塗りつぎ部分が極端に厚くならないよう注意してください。⑥詳細については、施工仕様書をご参照ください。

アクアルーフ
常備色:ブルー、グレー、ホワイト
受注生産:グリーン、クリーム
アクアルーフトップ
受注生産:ホワイトブルー、新グレー、ホワイトグリーン、ホワイトクリーム、ホワイトグレー

※アクアルーフトップは指定色も承ります。アクアルーフトップ指定色は色により2回塗りになる場合があります。指定色の場合、非遮熱になる場合がありますのでご了承ください。

製品カタログ(2MB)